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東京ジャンケン 旗揚げ公演 「あなたに会えてよかった 〜Communicating Doors〜」 メイキングDVD感想

どうも!

Yong_Kiです!


仕事が忙しかったのと、次の更新いつにしようかな~なんて思ってたら、気付いたら2014年始まってました!!(笑)


あけましておめでとうございます。
こんな感じでゆる~くおとぼけでだらだらな更新ですが、今年も当ブログを宜しくお願いいたします!


さてさて、去年を振り返りつつ、今年の日記第一弾は何にしようかな~とぼんやり考えたのですが…まぁ、やっぱり。 そうですね


はい、東京ジャンケンです。


声優の豊口めぐみさんと、演出家の野坂実さんによる演劇ユニットなのですが。去年は、その旗揚げ公演、

「あなたに会えてよかった 〜Communicating Doors〜」

という演目を観てきたのが自分にとって印象的な一年になりました。


そして、先日、そのメイキングDVDが我が家に届いたのです!


じゃーん!

CD1


公演の時に予約をし、去年8月着のこのメイキングDVDだったのですが、東京ジャンケンの皆さんが、お忙しい中、試みてきたYouTube配信や、カメラによる撮影など、公演をもっともっと楽しんで欲しいという思いで、色々と充実させた内容にしてくださった結果、延期に延期が重なり、とうとう手元に届いたわけです!

その日はお休みだったので、届いてすぐに再生して堪能したわけですが


待った甲斐があり、本当に充実した内容でした!

というか凄いボリューム!
チャプターメニューを観て「こんなに長いのか!」と驚いた程です(笑)


さてさて、では今日はこの感想を。 かーなーりーのネタバレ(?)なので、これからお手元に届くという方で、感想読みたくないという方はご注意を。


ではでは

というわけで、早速観させて頂いたのですが、いや~本当に面白かったですね。

あくまで、公演のメイキングなので、本編の映像は少なめで、座談会形式によるトークや、楽屋裏、舞台装置のタネ明かしや、メイク講座など、普段舞台を観劇しているだけだと知れない裏側みたいなのが盛りだくさんでした。

私は観劇してたこともあって、「あぁ~!この部分だったんだ~!」とか色々と驚きがあったのですが、
初めて観る方には、またどんな風に感じるのかもまた気になる所でもありますね!

アフタートークやラジオとか、このDVDでも思ったのですが、
以前、公演を観にいった時に感じてたような事を、出演者さんや、演出家さん達も、同じように肌で感じてたんだなぁと思う事がいっぱいありましたね。

実際私も、連日で公演を観ていると、やっぱりお客さんの反応が日によって違うな~ってのが凄い面白くて。そこを演者さんが汲み取って、強調させていき、翌日はまたその空気が違ったりで。


改めて、みんなで舞台って作られていくのだなぁと。
アフタートークでも、DVDでも豊口さんが仰っていましたが、本当にその通りだよなぁって思いますね。

私自身、今までも舞台やミュージカルは何回も観に行ってますが、どの公演もその都度色が違うので、観る度に気付かされる事の一つですね。


噂の(?)東京ジャンケンのコールも初めて見れました!
皆さんが手を重ね、「東京!」 からの、「ジャーン!ケーン!」 と腕を上げ、そこでジャンケンをするという。


問題はここからで、このジャンケンに負けた人が、その後の飲み会の支払いを務めるという、
ある意味身の毛もよだつ恐怖のジャンケン(笑)



東京ジャンケンのブログでも記されていましたが、このDVD。
ホント、最後まで観てください!

ネタばらしすると、出演者様の単独インタビューが収録されています。

お声がかかった時の話や、稽古中の思い出や、今後の豊富など、楽しい話が沢山収録されていました!


しかし、ラジオを聴いてた時からYouTubeの予告、メイキングDVDとここまで観てきて、最も感じたのが、
「本当に素敵なメンバーが集まったなぁ」
という事でした。


しかし、そこは東京ジャンケン。ここでまた次の公演では、メンバーも趣向も代え、新しい輪が拡がっていくのですね。


というわけで、次回は朗読劇!

っていうか今日ですよ!!
公演も間近に迫っているのに、まだ心の準備が出来てないです(笑)


色んな組み合わせを楽しむ事ができる今回の公演。

私は豊口さんが出演されてる回のチケットを買いました。


心の準備が出来てないと言ったものの、もう今からとても楽しみで、何故か緊張もしています(笑)


次の日記では、この公演の感想が書けると良いなぁと思っています。

それでは今回はこの辺で!


あっ、そうそう。
このメイキングDVDを含めた、旗揚げ公演時のグッズは、公式サイトでも通販をやっているので、気になったらこちらで購入することができます!



■東京ジャンケン 公式サイト

http://tokyo-janken.sakura.ne.jp/


■東京ジャンケン 公式ブログ

http://ameblo.jp/tokyojyanken/


■東京ジャンケン公式Twitterアカウント(@TokyoJanken)

https://twitter.com/TokyoJanken


■-らじこん- 豊口めぐみと野坂実の東京ジャンケンラヂヲ

http://www.radi-con.com/program/148


■東京ジャンケン メイキングDVD CM

http://www.youtube.com/watch?v=5uTzZB3dUoc&feature=youtu.be




東京ジャンケン 第二回公演情報解禁! 次回は「朗読劇」!

おひさしぶりです。

Yong_Kiです。

ブログの更新をしばらく放っておくと、広告が出るみたいですね。
スポンサーが付いたのかと思いびっくりしました(笑)


早いもので今年も残す所あと1ヶ月とちょっと!

日記にも何度も取り上げた、東京ジャンケンの旗揚げ公演を観劇してから、もう半年以上が経ったのかと思うと、本当に驚きを隠せません。


さてさて、久しぶりの更新内容は、そんな東京ジャンケンの話題。


久しぶりの更新なので、「東京ジャンケン」とはなんぞや!?って所からまずはざっくりと。


「東京ジャンケン」は、声優の豊口めぐみさんと、演出家の野坂実さんが中心となって、「声優さん達による本格的な海外戯曲の表現を目指し活動している演劇ユニット」で、今年の5月に「あなたに会えてよかった -Communicating Doors-」という演目で、その旗揚げ公演が行われました。


そんな東京ジャンケン。 次回の演目は「朗読劇」と以前から告知されていましたが、公式ブログに、とうとう情報が解禁されていました!


題して「東京ジャンケンのグリム童話」


座長の豊口めぐみさんは勿論、前回の、「あなたに会えてよかった」でも共演された名塚佳織さんに加え、斎賀みつきさん、釘宮理恵さん、佐藤利奈さん、能登麻美子さんをお招きした豪華な面々と、野坂実さんの演出によって、「ヘンゼルとグレーテル」をはじめとした、グリム童話の朗読劇がいくつか上演されるようです。


会場は、西武新宿線下落合駅の「TACCS1179http://haikyo.co.jp/free_space/


上演日は

2014年の1月30日(木)~2月2日(日)の4日間!


―――――――――――――――――――――

1月30日(木)17:00/19:00
1月31日(金)17:00/19:00
2月1日(土)13:00/17:00/19:00
2月2日(日)13:00/17:00/19:00

―――――――――――――――――――――

の全9回の公演です!!


チケット販売日も決定公開されてましたね!

■一般発売日:2013年12月14日(土)

料金:前売り3,000円・当日3,500円(全席指定席)
プレイガイド:ぴあ、ローソン、イープラス、Confetti


また、作品のプログラムや出演者のタイムテーブルは決まり次第、公式ブログで発表されるとのことです。



と、ここまでは、公式ブログに書かれていた内容なのですが、いやぁ、本当に楽しみですね!

以前も日記に書いたと思うのですが、私自身、声優さんの公開アフレコや本読みなどは、過去に何度かイベントに足を運んで観た事はあるのですが、朗読劇というのは、あまり観劇の経験が無くて、恐らく自分の中で、多分近いイメージのものだと、もう今から約6年前に観に行った、豊口さんに、折笠富美子さん、かかずゆみさんの3人のユニット、R*L(ラフラフ)の公演を思い出すような感じなのですが、今度の東京ジャンケンの朗読劇は、またどういったものになるのかが全く想像できませんね。すごい楽しみ!


しかし、R*Lの催しも、劇に朗読に色々と盛り沢山の楽しいイベントだったなぁ…(*´∀`*)


おっと、脱線してしまいました(笑)



「あなたに会えてよかった」を観劇した際に頂いた、次回公演のチラシには

「エモーション(仮題)」

と記されてあったのを思い出しました。


どうやらヘンゼルとグレーテルは決まっているみたいですが、色々と名作揃いな中で、一体どんな演目、どんな演出や仕掛けが用意されていて、それらが演者によって紡がれ、沢山のエモーションが込み上げる演目になるのかと思うと、今からとても楽しみですね!


でも、その前に、チケットが取れたら良いなぁ~(*´Д`)





久しぶりの更新と、東京ジャンケンの新情報解禁に、思わずテンションが上がり長文になってしまいました(笑)

次回の更新はメイキングDVDの感想でお会いしたいですね。

こっちもすごい楽しみ!すごいボリュームで制作されてるって話ですし!


あと、連動して放送していた番組、「豊口めぐみと野坂実の東京ジャンケンラヂヲ」も二期とか放送してくれたら嬉しいなぁ~。
公演までの様子や公演後の話が聴けたりする楽しい番組だったので、また放送して欲しいと願うばかりです。



「来年も東京ジャンケンから目が離せない!!」


ってな感じで、今回はこの辺で。





■東京ジャンケン 公式サイト

http://tokyo-janken.sakura.ne.jp/


■東京ジャンケン 公式ブログ

http://ameblo.jp/tokyojyanken/


■東京ジャンケン公式Twitterアカウント(@TokyoJanken)

https://twitter.com/TokyoJanken


■-らじこん- 豊口めぐみと野坂実の東京ジャンケンラヂヲ

http://www.radi-con.com/program/148


■東京ジャンケン メイキングDVD CM

http://www.youtube.com/watch?v=5uTzZB3dUoc&feature=youtu.be



クロジ 第12回公演 「ヒルコ」千秋楽公演 観に行ってきました!

お久しぶりです!

Yong_Kiです。


次は食べ物系の日記を書きたいなぁなんて言って気付いたら、だいぶ日が経っていましたね(笑)


気付いたら秋めいてどころか、もう結構肌寒い感じで、今年も残すところ2ヶ月くらいというのにビックリしています。


さてさて、今回も舞台を観に行ってきました!

演目は、劇団「クロジ」さんの第12回公演 「ヒルコ」という作品です。



hiruko.jpg




クロジと言えば、以前の日記にも書いた、東京ジャンケンの「あなたに会えてよかった」でも参加していた、福圓美里さんが主宰として、松崎亜希子さんと共に活動している劇団ですね!

私はクロジの舞台を観るのは初めてで、福圓さん自身が以前、「あなたに~」で演じられていたジェシカの役は、今まで演じた事の無いタイプの役だったと仰っていたのを思い出したのもあって、どういう表現をされるのかとても気になっていました。


私自身の時間の都合がなかなかつかなかったのと、先行販売チケットが即ソールドアウトしてしまった事もあって、観劇を諦めていたのですが、「沢山の方々に観て頂きたい」という、クロジさんのご配慮から、当日券を出していたらしく、観劇する事ができました。本当に感謝です!


六本木の俳優座劇場で行われた公演だったのですが、劇場は早い段階から沢山のお客さんでいっぱい!

当日券は抽選制ということで、運を天に任せ、くじを引き、観劇をすることができました!(*´∀`*)


さてさて、では、そんなヒルコのあらすじ。

「対立していたウルガノと、ツツジモリという、2つの国。
同盟による政略結婚で、ウルガノ国の王子、右斗【みぎと】(演:大高雄一郎さん)。ツツジモリの姫、真珠【まじゅ】(演:福圓美里さん)の二人が結婚することになった。

政略結婚と言われながらも、右斗と真珠は幸せな新婚の日々を過ごしていっていたのだが、ある夜、真珠は翌日、戦に出る右斗の身を想うあまり、彼をいつでも自身に感じる事ができる証と信じ、右斗の左手の小指を斬り落としてしまう。
勿論、右斗を含め、ウルガノ、ツツジモリ両陣営とも、彼女の奇行に驚き、真珠の主張には一切耳を貸さなかった。

そんな、愛している妻の事も素直に信じれなくなり、自暴自棄に陥り始めた右斗達の前に、暴君である銀凪【ぎんなぎ】(演:関智一さん)が統治する、マガシロが両国に対しての侵略行為を行う。
内部が揺らぎ、統制を欠いたウルガノ、ツツジモリ同盟国は、為す術もなくマガシロの手に落ち、マガシロ・銀凪に降る事で生活をする事になるのだが…」


と、こういう大きな世界観!

あらすじを見聞きしていた所、今回の演目の舞台はファンタジーの世界で、
「ちょっと世界観とか慣れるのに時間がかかるかなぁ~」
なんて思っていたのですが、登場人物の軽快なノリというか、台詞回しなどが実に現代的で、スムーズに世界に入り込む事ができました。



ではでは、ちょっと文章がおかしいとは思いますが、ざっくりざっくりと感想を(ネタばらし沢山ありますのでご注意!)



あらすじにも書いたように、真珠は右斗を思うがあまり、ものすごい行動に出るわけですが、最初は私も、観てて「ええええええええええええええええええええ?!?!?!?!?!?!」ってなったわけです。(笑)

だって愛してるから、近くに居るという証が欲しいからと、指を斬り落としちゃうんだもん! なんというかすごい…( ゚д゚)


でも、観ていく内になんか、真珠の素直な心に打たれるんですよね。 きっと、右斗も同じで、そんな真珠の真っ直ぐ(過ぎる程の)想いを分かっているからこそ、それでも理解に苦しむという葛藤が自身を縛り付け、先で余計苦しむ事になっていくのだろうなぁと。


マガシロの下に降った右斗、真珠達の生活は凄惨を極めたものでした。

真珠の発言に苛立ちを覚えた銀凪は彼女を殺そうとするのですが、右斗がそれを庇い、とうとう左手自身を奪われてしまいます。

愛していた妻から指を奪われ、その妻を庇い左手を奪われる。自身の行動と迷いがより右斗自身を苛み、彼の自暴自棄は更に加速していきます。

それを見た、右斗の幼馴染みであり、真珠の従者を勤めている、梢【こずえ】(演:神田朱未さん)が、自暴自棄になる右斗を優しく包みながら、真珠に対しての意識が、憎しみを込めたものに変わっていきます。

右斗にとって、梢もとても大切な人物。彼女の優しさを受け入れる様が真珠の目にも入っていくのです。


私は、なんかもうこの辺りは観劇していて心が辛いというか、複雑な気持ちになっていきました。
勿論、梢も自分の立場は把握しているので、その辺の距離感を意識された芝居が実に心にクるというか…



不器用で直情的ながら、とても故郷や友人思いの右斗と梢の幼馴染みで友人である、三富【みとみ】(演:立浪伸一さん)もその複雑な気持ちを加速させる人物だったんですよね。

彼も元々この政略結婚にはあまり乗り気ではなく、真珠の奇行にも、真っ先に謀反だと切り出したりとしていたのですが、右斗や梢、ウルガノを想う気持ちは清々しい程真っ直ぐで、劇中で最も心情が終始一貫していた人物だったんじゃないかなぁと思いました。

それが尚更に、観劇してる側の気持ちに訴えてくるものがあると思ったのですが。



真珠の兄であり、マガシロに降った後には、作戦参謀として迎え入れられた廉児【れんじ】(平川大輔さん、波多野和俊さん ※ダブルキャスト)も、実に難しい役所。

冷静でかつ争いを好まない、理知的な性格の廉児は、妹の起こした行為、マガシロに降った妹が迎えた数奇な出来事、それら全ての出来事に対面して、加えてかざりの戯れにも付き合わされそうになるという苦労人っぷり。

冷静な彼が、本当に妹思いな方。でも、内では、そんな真珠に狂気を感じ、下手をすると誰よりも、半ば妹の行為を受け止めるのに苦悩したのではないかなぁという気持ちになりました。

私はこの千秋楽公演のみを観劇したので、平川さんの演技だけを観させて頂いたのですが、波多野さんがどういう廉児を創りあげていたのかも、同時にとても気になる所でした。

そして、平川さんの声がとても柔らかくてセクシーでした。でも激情的な部分では凄く真に入っていて、とっても惹かれていましたね。



私個人、ヒルコの感想を短く表すなら、「想いの交差」が秀逸に描かれた作品だと思いました。「想うが故の愛、狂気、許し、自己顕示」沢山の想いが、各個人のキーワードのように描かれていて、各自、どこかが欠け、その欠けたものを求め行動する。


銀凪を中心としたマガシロ陣営もその例に漏れる事無く、 単に愛憎劇の一言にまとめる事のできない複雑な想いが交錯していました。


狂気を求め、憎しみの感情を自身に向けられ続ける事で、自己の生を実感する銀凪。

その純粋な狂気は、正に災厄そのものなのですが、彼はその欲求に対して最も正直に向き合った結果。辿り着いた生き方がその暴君であることだったのでしょう。 許されるべき行動ではないと思いながらも、決して善と悪という単純な指針で見ることの出来ない、キャラクターを関智一さんが豪快に、コミカルに、それでいてシンプルでいて様々な欲求が内包された狂気を、文字通り怪演されていました。

ホント素晴らしい!!



嫁ぎ先を銀凪により滅ぼされているにも関わらず、心の底から銀凪を愛している妻のかざり(演:松崎亜希子さん)。

かざりはとても健気な女性なんですよねぇ……愛するが故に、銀凪の欲求に終始応える事ができず。それでも彼に自分を見て欲しくて、様々な方法を模索し、努力をする。

彼の中心が自分の方向を向いて居ないことをずっと知りながら。その先に見た彼女の生き方、答えは実にシンプルなものでした。


他の登場人物でもそうなのですが、「ヒルコ」はこの、様々な思いが交差し、個々に抱いた葛藤に向き合った結果、辿り着いた答えがシンプルなものへと帰結していく流れがとても綺麗だったのが、個人的にはとても印象深い作品でした。

右斗や真珠や太季はもちろんの事、かざりもそれを私に示してくれたキャラクターの一人でしたね。



銀凪に一族を皆殺しにされ、胸に溢れんばかりの恨み、憎しみを抱きながらも、仇を討つ事を本懐とはせずにいる、占い師の一族、太季【たき】(演:木村はるかさん)

太季の溢れんばかりの憎しみの感情を押し殺し、それが銀凪によって都度煽られ、爆発しそうな所を沈める。そんな彼女も、真珠に会う事で、自身が銀凪に何を要求しているのか。 抑制してる感情の中でのその繊細な表現がとても素晴らしくて、静かに熱演をされているという曖昧にも感じる表現がとてもしっくりくると感じました。


銀凪の下克上によって人生を狂わされ、彼の下で兵器開発に勤める、マガシロの元皇族の砂井【すない】(演:三原一太さん)

元出身に関してはパンフレットを見て知りました。劇中にも太季に対して示唆させる事を言っていましたが、まさかそんなに高貴なご身分だったとは!(笑)

人生を狂わされ、日陰者として、ひたすらに兵器開発の仕事を勤める事になり、外の世界からは遮断された生き方をしていた砂井は、左手を失い、恐らく銀凪の戯れで、兵器開発の仕事をさせる事になった右斗に出会い、刺激を受けて、一つの答えに辿り着いたんですよね。

それは武器庫を爆発させるというもので、自身の存在の大切さを銀凪に認めてもらう事でした。

日陰者だった彼は自身の自己顕示欲に正直になった結果、謀反のような形で、己の存在を証明しました。

最期での彼は、とても満たされているように感じましたね。
コミカルな役所だったのですが、観ている内にグッとくるキャラクターの一人でした。



そして、主人公である、右斗。

小指を失うという一つの事件からどんどん狂い始めた彼の人生は、真珠を含めて、観てる側の気持ちを押し潰していくように凄惨なものでした。

信じていたものが信じれなくなり、どんどんと狂い始めて、拠り所を求め、苦渋の決断を迫られていく

もう本当に観てて辛い!!

皇族の重圧、妻への気持ち、国の状況、隻腕であることによる周囲の視線。に彼は包まれ、そこに幼馴染みの優しさが胸を打つ。 打つからこそ、大切な幼馴染みだからこそ、それがまた一つの問題となるっていう…

序盤にたっぷりと、元々の、右斗の性格や幸せな生活が見てたから、尚更にキツいんですよね。このお話…



そしてヒロインの真珠。

新婚時の、「みーくん♡、まーちゃん♡」の関係のキャッキャウフフな感じが、「あなたに~」のジェシカと若リースを観てるようで笑いながらほんわかしてたらまさかこんな話になるとは!!(笑)

真珠は本当に真っ直ぐで素直な娘なんですよね。だからなんかこう、さんざん書いといてなんなのですが、「奇行」とあれを挙げるのも少し躊躇う部分があったり(笑)


いやまぁ確実にどう考えても奇行なのですが!


ただ、それほどまでに真珠は本気で、右斗の事を愛していて、想っている。

その純粋で真っ直ぐな想いが、痛く苦しい程に伝わりました。


真珠が右斗に避けられ、無視され、泣き崩れて懇願するシーンは、今思い出しても涙が出てしまいます。
福圓さんの熱演も相まって本当にあそこのシーンは辛いものがありましたね。



当たり前と言えばそうなのですが、
「登場人物全てに物語があり、それぞれの想いが、交錯していく。」
「ヒルコ」は、そんな様がとても綺麗、時には怖い程に描かれている。繊細な脚本な印象を受けました。




劇伴もとても良くて、民族調の楽曲にデジタル系のアレンジしたものが、劇中のノリに合わさり、より観劇する側の距離感と近いものになっていたなぁと思いながら聴いていました。



最後に。

この作品は、男女で受け取り方が大分変わる作品じゃないかなぁと感じました。

行為の是非ではなく、その行為に対しての意味、気持ちに対しての受け止め方として。

「沢山の方に観て欲しい」という、クロジさんのお言葉の意味が観劇する事で少し変わったかもしれません。


本当に心に残る素敵な演目でした!
観ることができてよかった!!



福圓美里さん、松崎亜希子さん、演者の皆様ならびに、脚本、演出、スタッフの皆様。千秋楽まで本当にお疲れ様でした!

次回の公演は、来年の9月を予定しているということで、また楽しみな劇団が増えましたね!




短く伝わりやすいようにと、感想をまとめたつもりが随分長くなって自分でもびっくりしてます(笑)

それでは今回はこの辺で!



■クロジ(稽古場ブログあり)

http://www.kuroji.jp/


■福圓美里さん公式ウェブサイト

http://misato.idt.jp/


■福圓美里さんTwitterアカウント

https://twitter.com/misa0110


■あき缶 カンパニー(松崎亜希子さんブログ)

http://akikanburogu.jugem.jp/


■ラジオ『福圓美里&松崎亜希子のクロジカン☆』(モバイル文化放送 超!Mobile A&G)

http://www.agqr.jp/agmobile/

スターダス21 カンパニー公演 「ハムレット」観てきました!

どうもYong_Kiです。

すっかり秋!(?)

夜には結構涼しい感じになってきて快適ですね!

さてさて、「芸術の秋」「食欲の秋」など、色々と捗る秋に突入してまいりました。

今日はそれに相応しい感じの日記になるかと自分でも思ってたり(笑)


てなわけで、今日は休日だったので、お芝居を観に行きました。

演目はというと、


スターダス21カンパニー公演の「ハムレット」!!!




写真 2013-09-13 1 14 17


スターダス21では、今、

「Wシェイクスピア」

と題して、男性の役者さん11人と、女性の役者さん1で、「マクベス」

女性の役者さん14人で「ハムレット」

と、それぞれ演目を分けたダブル公演が行われていて、私はハムレットを観劇することになりました。



写真-2013-09-12-13-49-00
(地図を読むのが苦手な私なので、すごい迷いながらなんとか到着した)劇場の前には可愛い看板が♪

チケットの当日券を購入しようと、開場よりも少し早めに到着してしまった私に対しても、親切に応対してくださった受付の方々には感謝が尽きません。



そんなスターダス21と言えば、東京ジャンケン(東京ジャンケンって何!?って方は、過去の日記を読んで頂けるとわかるかと思います)の、「あなたに会えてよかった」で、稽古中のサポートやスタッフ等のお手伝いに参加されていて、中でも、矢野宏美さんは、2日目の公演で怪我をしてしまった豊口めぐみさんの代役を演じ、そこでの演技がかなり好評だったのを、色んな所で聞き(私は2日目公演を観劇していなかったので)、とても気になっていたので、矢野さんや、「あなたに~」の衣装を担当された、加藤祐未さんが出演されてらっしゃる、ハムレットが観たかったというのも動機の一つでした。

ハムレットと言えば、主人公のハムレットや、オフィーリアによって描かれる「狂気」
この表現が肝だったりするかなぁと個人的には思ってたりします。

で、そこのシーンだったのですが。

個人的にはとても惹き込まれました!


偽りの狂気のハムレットと、沢山の悲しみから生まれてしまったオフィーリアの狂気は、観てる側としても、押し潰されるような気持ちになりますね…


そして、お目当てであった、矢野宏美さん演じる、フォーティンブラス。凛々しくてとてもカッコ良かったです!! うん!イケメン!(褒めてる)


今回のハムレット。キャストが全員女性ということもあって、華やかさの中に凛々しさ、そして男性にも引けを取らない凄みがあり、とっても観応えがあって楽しかったです!

そして、こうなると男性陣が繰り広げるマクベスもとても気になる所!!

時間が取れたらまた観に行きたいなぁ…(*´∀`*)


そんなWシェイクスピアですが。
今週まで公演はやっているので、ちょっとした休みにでも出かけてみてはいかがでしょうか?



■タイムスケジュール
9/13(金)14:00~(マクベス) 19:00~(ハムレット)
9/14(土)14:00~(マクベス) 19:00~(ハムレット)
9/15(日)14:00~(ハムレット)19:00~(マクベス)

■会場
スターダス・21アトリエ(〒173-0037 東京都板橋区小茂根4-18-16)
小竹向原駅1番出口から、徒歩10~15分くらいで着けると思います
(私は1時間以上迷ってしまいましたが(笑))

■チケット
前売/当日:2500円
学生割引:2000円(要学生証)
※日時指定・全席自由



芸術の秋のスタートと称して、舞台を観劇するというのも良いものですね♪



というわけで、「芸術の秋」編はここまで。

次回は、「食欲の秋」が書ければいいなぁと思っています(^^ゞ


それではまた。



■スターダス・21

http://www.stardas21.com/index.html

携帯から

こんにちは!

Yong_Kiです。

9月になりましたね~。ここからは少しづつ秋めいてくる感じなんでしょうけど、まーーーあ暑い。

暑いのも寒いのも苦手なので、秋の訪れが待ち遠しいです


さて今日は、携帯から更新もしてみたいと思って日記を書いてみました。


今日は、用事の前に中目黒でのんびり時間を潰してたりしてました。

せっかくなのでお昼も少し贅沢に(笑)



薬膳カレー KAKURAさんで、「かくらカレー 揚げ野菜乗せ」

ここのお店は雰囲気が良くて何かと食べに行ってたり





続いて、パティスリー Potager(ポタジエ)さんで、「ジャガイモのモンブラン」

わんぱくなので今日はデザートもいっちゃいました(^-^)

ここは、野菜を扱ったスイーツが売りで、程よい甘さとヘルシーな感じ?がお気に入りだったりします。

お店の外観もカラフルで可愛い感じで良いですね

自分が知らなかっただけで、結構有名なお店みたいなので、中目黒に遊びに来た際には足を運んでみてはいかがでしょうか?

なんか普段と毛色が違う日記になっちゃったけど、方向性は特に定まってないので好き勝手やります(笑)


これで携帯からも更新できる!!

というわけで今日はこの辺で!


■薬膳カレー&Cafe KA・KU・RA 香食楽

http://www.ka-ku-ra.com/


■パティスリー ポタジエ- 野菜スイーツ専門店

http://www.potager.co.jp/

Appendix

プロフィール

Yong_Ki

Author:Yong_Ki
新旧問わず、ロボットアニメと音楽が大好きな「おおきいおともだち」です。

最近は他のアニメや特撮作品にも興味を持ち始めました。

ブログはまだ不慣れですが、ちびちび更新していきたいと思います。

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